ドッグダンス競技会で勝てる！裏技テクニックその1
いよいよドッグダンス競技会まで3週間を切りました。
楽しみですね！トレーニングの準備はバッチシできてますか？ﾜｸ(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))ﾜｸ
今回の大阪大会は、総勢63組の参加となり申し込みが定員をオーバーしました。
ドッグダンス競技会の参加者が年々増えていますので、来年から2日間の開催も考えなくてはいけません。
この不景気にありがたいことです。おおきに ♪♪♪ d(⌒Ｏ⌒)b♪♪♪おおきに！
そこで、感謝の気持ちを込めまして、今日から3回に渡り「競技会で勝つための裏ワザ」を公開しますので、高得点を狙って優勝を目指してくださいね。v(￣Д￣)v ｲｴｰｲ
まず、ドッグダンスの審査内容には、構成と演出の2つの項目に分類されます。
構成
1 トリック（技）の完成度
2 ルーティンの完成度
3 演技スペースの有効活用
4 遠隔技（２ｍ以上）があるか？
5 大技
演出
1 表現力と独自性
2 音楽とリズムとダンスのバランス
3 ダンサーと犬の一体感
4 衣装・音楽・ダンスの調和
5 ダンサーの姿勢と表情
審査員は、構成5、演出5、計10項目に各5点満点の評価点をつけます。
ご自分の得意な項目、苦手な項目を認識して得意な項目を集中してトレーニングする。
これは受験勉強の鉄則ですが、これから公開する裏技テクニックを加えれば、
最高得点50点満点の1点でも多くゲットできるので試してください。
ドッグダンスを習いに来る方の最大の悩みが犬の集中です(￣~￣；) ウーン
今日からドッグダンスの練習を始める前にノーリードのベーシックトレーニングを毎日行ないましょう。ベーシックが出来なければダンスはできません。
愛犬の集中力が驚くほど高まりますｵｵｰw(*ﾟoﾟ*)w
裏ワザ「姿勢」
緊張すると、技を無難に成功させようとおやつを犬の鼻先に提示して誘導してしまいます。
そうなると、姿勢が常に下向きになり美しくなく演出で減点となります。
ドッグダンスは姿勢が大きな鍵となります！
以前に撮ったものですが、下の動画を見て姿勢の大切さを学びましょう。
姿勢を意識すると大きな動きをしているように見えます。
姿勢の悪さは、腰から折れてしまうパターンと、猫背になるパターンがあります。
腰から胸を張る！事を意識してください。
これからトレーナーたちが集まりミーティングが始まります。
簡単ですが今日はここまで・・
明日は「トリックの裏ワザ」高得点がでるバックを公開します。ヾ(◎m◎)ｻﾗﾊﾞｼﾞｬ
