20years長生き健康プロジェクト序章

子供の頃、親からもらった100円玉を握りしめて駄菓子に走って行きました。
細長い透明のチューブに入った赤、青、緑の鮮やかな色のニッキ水やゼリーを好んで買って食べたんですが、本当にうまかったな(〃)´艸｀)ｵｲｼｰ♪
いつも帰り際に、駄菓子屋のおばちゃんが、「また買いに来るんやで」と満面の笑顔で手をふり、前歯にはめた金歯がキラッ！と輝いていた顔が忘れられません。
ひょっとして、初恋の人だったのかも

先日、スーパーに買い物に行くと、駄菓子コーナーの棚に子供の頃に食べていた、あの懐かしいお菓子ちゃんたちが綺麗に並んでいるじゃないですか
ルンルン気分でレジカゴに入れていると、嫁から着色料に問題があるから買わない方がいいよと止められたのですよ。
「男のすることに口を出すな！」と怒鳴りたかったんですけどね。家に帰ってからの反撃を想像すると言えるわけないじゃないですか
自分でも気づかないうちに、嫁からバッチシ服従訓練を受けてたんですね

それでね！自分が情けなくも思ったんですけど、裏面に書いてある成分表示に着色料（二酸化チタン、赤2、赤3、黄4）使用ってのを見て、素直に嫁に従っていて良かったなと思ったんですよ。

不覚でしたよ。着色料が健康に悪いとは解っちゃいたんですけど、自分の好きなお菓子に入っていたことに気がつかなかったな
私が作った格言ですけど「ムラムラする衝動は理性を失わせる」

しかし、今の時代にも着色料を入れるかな？
子供の頃に食べたお菓子にも当然入っていたわけで、「金歯のおばちゃん出てこいや！」と叫びそうになりましたよΣ(`‐ｪ‐´)ヵﾁｰﾝ!!!
綺麗なものには毒があるってことですか(｡+´ω｀+｡)ｬﾗﾚﾀｯ..



ここ最近、発がん性のある添加物の基準は厳しくなっていましてね。
日本はまだ基準が甘いんですが、海外では使用禁止が多いんですね。
着色料（赤色2 号・赤色3 号・赤色102 号、黄色4 号・黄色5 号、青色1 号・青色2 号）はコールタールから作られてるんですよ。
あの道路に使われるコールタールでっせ
とうぜん発がん性物質として危険視されていて、赤色2号なんかアメリカでは使用禁止になっているのに、なんで日本は使ってるのと疑いますわ(´ー｀A;) ｱｾｱｾ
それ以上に危険な着色料としてクレヨンや陶磁器の釉（うわぐすり）に使われる二酸化チタン！
これなんかアメリカ癌学会が、地球上で最も危険な発がん性物質と認定しているんですが、コンビニで売ってるお菓子やプリンなんかに使われていることに理解できません。
http://shoku99.com/BEST10NEW.pdf

健康には、食べ物、運動、精神の3つの分野から維持改善する方法がありまして、ウィジードッグクラブは、まず犬たちが毎日食べるドッグフードに注目しました。
犬の２頭に１頭はガンになり死亡しています。
犬がガンになると、手術費用は小型犬で7万～15万円、大型犬では20万～30万円、完治するまでの通院、抗がん剤、放射線治療などの費用まで計算すると100万円～200万円の高額な費用が必要とされています。
ペット保険に加入していれば3割の負担ですみますが、それでも高額です。

安価なドッグフードには、必ず着色料が入っています。

Ｗｉｚ．ｄｏｇ　Ｃｌｕｂが推奨するドッグフードのヤラーは、オランダのドッグフードで100％オーガニックの鶏肉を使い無添加で安全です。。また、オランダ・スウェーデン・ノルウェーの3各国でそれぞれオーガニック認証を得ています。



1キロの費用を計算（1キロがないのですが）すると2,000円と高価なドッグフードですが、私は愛犬の健康と医療費を考えれば賢明な消費だと考えています。




今日は、「20years長生き健康プロジェクト」の序章としてドッグフードを紹介しました。でも、これは買ってほしいがための広告ではありませんので誤解しないでください。
明日のブログではドッグフードだけでは補えない健康に欠かせないものを紹介します。

一日でも健康で長生きして欲しい。それがＷｉｚ．ｄｏｇ　Ｃｌｕｂの願いです。

感謝
Wiz.dog Club本部長　島本洋介