大田区の児童館へセラピーナウ！

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昨日は、東京都大田区大森北児童館へ訪問して、元気いっぱいの幼児たちに
ドッグセラピーをしてきました！
私たちにとり、幼児へのドッグセラピーは、初めての試み！
幼児たちが、どんなプログラムに喜んでくれるだろうかと悩みました。
実際に行ったプログラムに対する幼児たちの反応を紹介します。

アンパンマンの曲でドッグダンスを踊ったんですが、
幼児たちには、何をしているのか理解できなかったみたいで反応なし空振り！
むしろお母さんの方に受けたようです。

セラピードッグたちが、フセをすると、お母さんの前で伏せをして、
ジャンプすると飛んで跳ねて、ウィーブすると、お母さんの足の間を潜る
犬のポーズを観察してものまねプログラムは、面白かったようで手応えあり！

セラピードッグにミルクを上げるプログラムは、最初は受けないだろうと
思っていたのですが、私の予想に反して、
「ミルクを飲んでる！キャッ！キャッ！」と大喜び！
お母さんとお父さんと一緒に、ミルクを飲む姿を観察しながら、
家族の会話が膨らみ、一番のヒットプログラムとなりました。


※別の施設です
セラピードッグとのふれあい
初めて間近に犬を見た幼児も多く、最初は、怖がっていた様子でしたが、
時間とプログラムの影響もあってか、参加してくれた幼児たちの全員が笑顔で
セラピードッグたちに抱き付いていました。

幼児向けドッグセラピーは、始まったばかりですから、結論は早いと思いますが
幼児たちに、いきなりセラピードッグですよ！では、ストレートすぎて
逆効果となる場合があり、段階的に近づけていくべきだと考えています。
JDA生は、幼児の発達心理学を勉強する必要があります。

今回、児童館へ訪問してくれた。
ドッグセラピストの田端さん、小山さん、今村さん、大久保さん
アシスタントスタッフの寺島さん、松清さん
お疲れさまでした。
正直に言って、幼児たちが、どんな反応を見せてくれるか心配でした。
でも総合点で80点以上はでたかな？
次回のプログラムもしっかりと編成しましょうね。

※別の施設です

子供たちに、思いやりと、命の大切さを知ってもらい、相手の気持ちを理解できる
子供に育てたい！
ウィジードッグクラブのこれからの課題となるでしょう。

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